童貞がソープに行った話
※生々しい表現など含むので苦手な方はブラウザバック推奨。
[予約まで]
私は常日頃からこう思っていた。
「彼女とかいらないけど、1発ヤリたい」
ということで、風俗へ行こうと思い勃ち、本番ありのソープへ行くことに決めた。
どこのソープ店へ行くかはシティへブンのランキングを見て決めた。嬢を選ぶ際は写メ日記で顔出ししているか、評判はどうかなどを入念に調べた。結果として私が選んだのは
「黒髪清楚系スレンダー美女ゆな」(23)
黒髪清楚という点に惹かれた。オタク趣味丸出しである。
料金は標準コースの50分16000円と指名料2000円合わせて18000円だった。思ったより安く、心配していたが、他の店に好みの嬢があまりいなかったので仕方ないと割り切った。
そういうわけで店と嬢が決まり、店へ予約の電話をした。
[当日 本番まで]
寝る前にもシャワーを浴びたが、当日の朝もシャワーを浴び、電車でソープ店へ向かった。
その店は風俗街にあったが、店先で音楽を大音量で流していたので正直入り辛かった。
店内へ入るとボーイにお金を渡し、奥の待合室に通された。待合室には5人程いたが、暇をしてた私は嬢がハズレだった時にも対応できるようにみくろぺえじ先生の「蜜柑ちゃんを好き放題できるほん2」を脳裏に焼き付ける作業に専念していた。そうこうしている内に予定時刻約10分後にボーイに呼ばれ嬢と対面した。
第一印象、HPの写真と変わらず可愛い…
入念な事前調査は無駄ではなかったと安心した瞬間である。
嬢に腕を組まれ、部屋に通された。
[本番]
部屋はベッドの隣に風呂場がある構造で、入ると今日は暑いね〜などの定番の会話をした後、「自分は童貞です」と打ち明けた。すると嬢は「え?ほんと?私なんかが貰っていいのかな?」と言ってくれた。
コミュ障の私は初対面の女性と会話が続くのかとかなり心配だったが、旅行の話、大学の話などを話していると会話が途切れるということはなかった。会話の中で嬢が21歳、東京の大学生ということが判明。プロフには23歳と書かれていたが、逆サバを読んでいるらしい。
そんなこんなで服を脱がせてもらい、嬢も服を脱いだ。そこで違和感…嬢の体は(デブとはいかないまでも)ぽっちゃり体型だった。スレンダー美女とは何だったのか。まぁ、全然許容できる範囲だったので問題はなかったけれども。
服を脱ぎ終わるとベッドの隣にある風呂場に移動した。そこで嬢に息子を洗ってもらい、一緒に風呂に入り、歯を磨いた。
体を拭きベッドへ移動。
ベッドに横になり嬢は私の息子を弄りながら乳首を舐めた。
その後、嬢は生でフェ〇を始めた。ゴムを付けてやるものかと思っていたが、おそらく生だった。
正直、気持ち良くてイキそうだったのでその旨を嬢に伝えた。すると嬢「少し刺激が強すぎちゃったかな?(笑)」。
そして嬢が口でコンドー〇を息子に付けた後、またフェ〇を始めた。
その時は唐突に訪れた。
なんと私の息子は白濁液を虚しくゴムの中に放出してしまった。やらかしてしまった。
嬢が「たくさん出たね〜ちょっと休憩しよっか」と言ったのでベッドで休憩。
その間にEカップらしいおぱーいなどを揉んだ。垂れてたしあまり気持ちよくなかったので1分くらいで飽きた。
ちょっと休憩した後、嬢が手〇キ、乳首舐め、フェ〇で息子を再度勃たせようとしてくれたが、オナ禁などしていなかった息子は再び元気を取り戻すことは無かった。
もうそろそろ時間も終わろうとしていたので、嬢は半勃ちの息子を騎乗〇で無理矢理挿入させてくれた。ヒョロガリの私には彼女は重かった。腟内の感じはというとあまりわからなかったが、オ〇ホの方が気持ち良かった。
結局、時間内に再度息子が白濁液を出すことはなく終了した……
己の息子の貧弱さが情けない。
終わり際に嬢と「今度は最後までできたらいいね」など話し、体を洗ってもらい、服を着て店を出た。
結局童貞を捨てることは叶わなかったが、落ち込んでいるかというとそうではない。いい話のネタができた、次行く時は最後までヤろうなどと考えている。
以上、長文を読んでいただきありがとうございました。